2023年12月31日 (日)

コミックマーケット103に参加しました

 朝雨だった今日・12月31日も昼は雨が上がり、ちょっと青空が見えました。

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トビが飛んでいます。手元の食べ物に気をつけましょう。
 

 コミックマーケットに参加しました、とはいうものの、新刊も間に合わなかったので寂しいです。なんだか華やかなコスプレをした人々が大勢通り過ぎて行っておもしろかったのですが。

Comiket103 

 今年は夏も出せなかったので、来年になったら本気出す!

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2023年12月19日 (火)

映画「父は憶えている」

映画「父は憶えている

Chichi001 

2022年キルギス/日本/オランダ/フランス
監督:アクタン・アリム・クバト
キャスト:
クバト…ミルラン・アブディカリコフ
ウムスナイ…タアライカン・アバゾヴァ
ザールク…アクタン・アリム・クバト

 事故で記憶も言葉も失ってしまった父(ザールク)が、23年ぶりにロシアから帰ってきた。息子のクバトは、肉親の情から、ずっと探していた父が帰って来てうれしい反面、全てを忘れて自分の記憶の中の父のイメージとはかけ離れて、まわりに迷惑ばかりかけている(と、彼には思えた)父に困惑する。


 これ、日本であっても、認知症の親に接する子供は、こんな気持ちになりそうだなぁ。

 でも最後は、ボケているように見えても、いや本当にボケていたとしても、憶えていたいことは憶えているじゃん!とほんわかした気分になるね。他の、昼間っから酒飲んだり、酒飲んで自動車運転したり、金を無心したりしているオッサン(ザールクの昔の知り合い)より、よっぽどまともよ?

 ゴミ集めのことも最初息子は、「みっともない」って言ってるけど、村の人たちがポイ捨てしたゴミを掃除してるだけだし、最初から悪いこととは思えなかったなぁ。まぁ、最後の方では、息子も村の人たちも、きれいにするのは良いことだ、となっていたから良かった。


 映画の本題とは関係ないかも知れないけれども、この人たち、なんで食って行っているのか不思議に思った。何もないもんね。キルギスというと、遊牧民の国というイメージがあるけど、遊牧どころか牧畜も行っていないようだし。家で消費する程度の家禽や牛馬はいそうだが(鳴き声は多少聞こえる)。
 水が豊富そうなので、畑かな? カパカパな土の畑は少し見えるけど、何か植わっているようには見えなかったんだよねぇ。工場とかもなさそうだし…。村のちょっと成功したヤツみたいな男も、町へ行って稼いでいるみたいだし。まぁ、でも、日本の田舎で何もなさそうな所でも、みんななんかして食ってるから、似たようなものなのかな???

 

 しかし、ゴミ問題はすごいねぇ。ポイ捨てぶりに、こりゃヒデエ……と思った。アニメ「ルパン三世」第一期の最終回に当時の夢の島が描かれているけど、あれに匹敵する。台風やら大雨やらの後、近所の海岸に行くとものすごい量のゴミが漂着しているから、今の日本人のマナーも大差ないと思うけどね。

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2023年11月 8日 (水)

馬の博物館「戦国武士と馬」を見に行った

 馬の博物館で開催されている「戦国武士と馬」を見に行ってきた。

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 いやー興味深かった。よく戦国時代に使ってた鞍なんて残ってるもんだ。

 作られたのが室町時代だっていうだけでなく、消耗品とみられるような、使用痕のある本当に使ってたヤツってところがまた見所だ。草摺があたると鞍にこういう傷ができるのか、とか、踏ん張ると鐙のこんなところが減るのか、今の靴と同じような部分が減ってるな、とかわかるんだよ? すごくない?

 あの苦しかった戦場で使った……みたいな思い入れのある品だからとって置いたんだろうか。 昭和の大量生産品が、今はむしろ手に入らない貴重品になっているのを見ても、断捨離って害悪のように思えてしまう。思い出の品は何でもとっておくに限る(笑)。

 あと、個人的に興味深かったのは、信長や家康の書状。

 何の因果か、『集史』「部族篇」の続きで、「チンギス=ハン紀」を訳している所なので、チンギス=ハンがケレイドのオン=ハンやオトラルのカイル=ハンにあーだこーだ言い遣る場面が出てくる。まぁ、大帝国になる前は口頭で言い遣る訳なんだが、その内容は信長や家康が手紙に書いて何かを頼んだり指示したりすることと似ている。

「なんだ、同じようなことしてるんだ」というのもおもしろいポイントだが、チンギス=ハンの言葉をどういう口調で訳したもんかと悩んでいたから、「あ、これ参考になるじゃん!」と思ったわけ。

 だってさ、訳し方一つで上から目線にも、丁寧な御願いにもなっちゃうじゃない? それでチンギス=ハンの印象が変わっちゃうとまずいなぁ、と思って。

 常設展の方も、モンゴルやキルギスの乳酒を醸す革袋が展示されていておもしろかった。いろんな型があって、バラエティーに富んでいる。

 そして、モウコノウマが完全な野生馬ではなく、再野生らしいという但し書きがされていて、さすが新しい説(といっても数年前に発表されたものだが)の紹介もぬかりない。

 併設されているポニーセンターでは、馬にニンジンをあげるイベントなどもあって、とても充実した見学になった。

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鬣がもさもさでかわいい与那国馬サンゴちゃん モンゴルの馬はこの位の大きさかな

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詳しくは公式サイトのこちらへ。

 

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2023年6月10日 (土)

コミックマーケットに参加します@日東ヒ21b

「群雄」は、Comiket102当選しました。

日曜日 東地区 “ヒ” ブロック 21b です! 

なので、スライディングお辞儀で

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フェアリーペンギンちゃんからのお願いでした。

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2022年12月31日 (土)

C101群雄の『天幕のジャードゥーガル』応援企画?@土東マ-09a

モンゴル帝国時代が舞台の漫画『天幕のジャードゥーガル』が2023年の「このマンガがすごい!」オンナ編第1位になったそうですね。

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これは応援しなければなりません! えいえいおー!!

世界征服者チンギス=ハンのお話も勇壮で良いですが、その時代の周辺の人たちのことも気になりますよね! 特に後宮!!(笑)

そんな時に頼りになる情報源がイランのモンゴル政権・イルハン国の宰相ラシード=アッディーンが編纂した『集史』です。

C101サークル「群雄」でもラシードの『集史』から「モンゴル史」の部族篇1~4章を日本語訳した冊子(A5版4分冊)を頒布していますが、『天幕のジャードゥーガル』応援企画として(?)、元ネタの一つになったと思われる「モンゴル史」から本紀の一部、「グユク=ハン紀」(ネタバレ注意!)をおまけというか見本にお付けします!

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(これが評判良かったら、「部族篇」以降の、「祖先紀」や「チンギス=ハン紀」を翻訳しようかなー、どうしようかなー、という感触を探る観測気球でもあります。)

 

なので、Comic Market101に来られた方は、是非とも「群雄」土曜日 東地区“マ”ブロック-09aにお立ち寄りくださいませ!

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2022年12月 8日 (木)

コミックマーケット101に参加します@土東マ09a

「群雄」は今年の冬のコミックマーケットにも参加します!!!
土曜日 東地区“マ”ブロック-09aです。
なくなっていた『モンゴル史』「部族篇」の2と3もできましたので、全巻そろいました。
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『ルーン文字碑文関連資料集』『ウンゲトゥの石像』『アニー マヌチェ・モスク壁面のペルシャ語碑文』もよろしくお願いします。

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2022年8月13日 (土)

嵐のC100(物理)

100回記念のコミックマーケットに参加しました。

台風の影響で風が強く、直射日光もなかったので、待ち時間もそんなに暑くなくて良かったのですが……

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不穏な雲が流れる流れる。

そして、入場が始まり建物の中に入る直前にぽつんぽつんと降り始め、群雄スペースへ向かう頃にはザーッとすごい勢いで雨が降ってきました。

ひょえ~。すごいタイミング。まぁ、そのお陰で夏コミ特有の酷暑はなく、楽ではありました。

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『ウンゲトゥの石像』は右端。台風の影響で、早めに帰る人が多かったようですね。いつ電車が止まるかわからない、みたいな過酷な条件の中で来てくださった方々、ありがとうございました。

 

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2022年8月11日 (木)

『ウンゲトゥの石像』刷り上がったそうです!

C100に間に合ったー!

「群雄」は13日(東Q12b)。ギリギリ過ぎる~(笑)。

実物はまだ手元にないので、画像は次の機会に。

ところで、今回の薄い本には巻頭カラー頁がありますが、そこに入れなかった写真を一つ。

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なぜ入れなかったかというと、石人とも自然石とも判断がつかなかったため。顔ないし。

でも、後から考えると、16頁の№27(35)の人物像なんじゃないかと思えてきました。

№27にはイラストがないので、すり合わせるすべもないんですがね。ナンバリングされているということは、発掘報告書かなんかを見るとイラスト的なものが出ているかもしれません。

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2022年8月 8日 (月)

C100では『ウンゲトゥの石像』@土東Q12b

薛延陀の夷男の廟だという説を称えるヴォイトフの『ウンゲトゥの石像』ですが、表紙はこんな感じになる予定です。

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地味?

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こんな感じの方が良かった?

ところで、この表紙を作ってるときに、この石人の目って卵形の出っ張りの下のへこみのところで、卵形の出っ張りは帽子かなんかの装飾品のような気がしてきたんですけど(バランス的に)、どうでしょうか?

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2022年8月 6日 (土)

C100には石人本!

かなりぎりぎりになりましたが、コミケット100に出す薄い本はできました。

 

『ウンゲトゥの石像』石人本です!

羊やライオンの像もあるので、「像」にせざるを得なかったんですが、石人本です!

久々にモンゴルのカラー写真もあります。どんなできばえになるのか?自分でも楽しみです。

序文なんかは2時間くらいで書いたので、きっと穴があると思います。是非、間違い探しをしてみてください?(笑)

そして、うろうろしているのを呼び出して指摘してくれると喜びます(Mかな?)

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