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2008年12月15日 (月)

今年印象に残った3本の映画

 Amazonの2008年DVD売り上げランキングを見たけど、この中で見たことあるのって「トランスフォーマー」だけだわ。
 我ながら世間とずれてると思ったけど、Amazonのランキングだってよく見てみれば「エイリアンズVS.プレデター」なんてのが入ってる! 「AVP」でしかも「2」だってよ!! これが世間一般常識だと考えていいんですか???(笑)

 というわけで、今年印象に残った映画を。印象に残ってるからといって他人に奨めていいかどうかは知らない。


その1「MONGOL」
 常日頃、
「私はモンゴルじゃない、テュルクだー!」
と言っているとはいえ草原系の映画自体珍しいのだから、モンゴルであってもお祭りですよ。
 事前に監督がグミリョフの影響ありますよ~とか何とか言っているのを聞いていたので、大変心配していたのだけれど、その不安も杞憂に終わるおもしろさでホッとした。
 もちろん、ツッコミどころはあるが、良い意味でのツッコミどころなので、草原系の人たちで「『モンゴル』鑑賞しながら言いたい放題オフ」したらおもしろそう。
 とりあえず、クライマックスの戦闘シーンはいわゆる十三翼の戦いだろうから、今後パート2や3が作られるなら、ジャムカがケレイド行ったりナイマン行ったりするシーンが見れるかも? 楽しみ。


その2「ロシアン・ブラザー」
 癒し系バイオレンス。ほにょほにょ~っとした主人公を演じるセルゲイ・ボドロフが良い味出してる。いや、この独特の雰囲気はほとんどボドロフと音楽のおかげ……と書こうとしたけど、陰鬱なサンクト・ペテルブルグの街の雰囲気もあるから、やっぱ映画全体だな。良い雰囲気出してる。
 続編があるそうだが、この手の続編で良いのは珍しいので、見て良いもんかどうか迷う。それより、「イースト/ウエスト 遥かなる祖国」の方が良いのかも。いずれにせよ、その辺じゃ売ってないけど。


その3「バトル・シューター」
 イランの戦争映画。……なんだけど、心霊ものといえば心霊ものかもしれない。死んだ人が出てくるので。
 しかし、戦闘シーンがおっそろしくリアル。イラン兵がイラクの戦車めがけて盛んにRPGを撃つんだが、その瞬間、ズアッと視界一面に土埃が巻き上がるのだ。もちろんCGではない。うわーこれ、こんなに反動があって撃ってる兵士は大丈夫なのかよ、と声に出してつぶやいてしまった。……全然大丈夫じゃないと思う。
 これ見たら、やたら好戦的などこぞの大統領の言葉ってイランの普通の人を代表してるのかな、と首を傾げたくなるんだが。


 次点は「ブリッジ」、「ニキフォル」、「スター・オブ・ソルジャー」、「善き人のためのソナタ」、「IRAQ -狼の谷-」、「大祖国戦争」、「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」といったところ。

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