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2009年3月 9日 (月)

映画「ブダペスト市街戦1956 ソビエト軍侵攻」

ブダペスト市街戦1956 ソビエト軍侵攻

2007年ハンガリー
監督:ギョルギ・スゾマヤス
キャスト:
ガーボル…サンドロ・クレゾ
ユーリ…カタ・ガスパル
トーチャ…ペーテル・バルナイ

 原題は「太陽通りの少年たち」でいいのかな。キャストの名前の読み方もこれで良いのか。良くない気がする。
 少年たちの恋や友情を描く青春ドラマだが、舞台が1956年のブダペストなので、少年たちは熱意だけで、というか遊びの延長でソ連の戦車に立ち向かっていく。
 だから動乱の全体像はこの映画からはよく見えない。実際の当事者たちにとっては、こうだったのだろうな、という感じでリアルではある。自分たちが死ぬって事を考えていないように見える点も。でも、世間知らずゆえにどうにかなるんだとがむしゃらに突き進む、それが若さだよな~。結構老けて見えるけど少年の範疇なんだな。10代なのかな。

 ところで、彼らが拠点にしている映画館でアラム・ハチャトゥリャンが曲を書いている「The Battle of Stalingrad(第1部1949年、第2部1950年。原題「スターリングラードの戦い」邦題があるかどうかさえ知らない)」が上映されていた。それを喜んで見た少年たちが、
「これはヤツらが反乱した話だろ?……それが今じゃ侵略者だ」
なんて話をしていた。
 どんな映画か見たかったヤツなので、思いがけなく見られて大喜び。本筋にまったく関係ないけど(笑)。制作年も制作年だし、スターリンやヒトラーが出ているようなので「ベルリン陥落」と同じ匂いがするけど、見てみなきゃどの程度イッちゃってるのかわからないしね。モノクロだし、日本でDVD化されることはないのかな。ちらっと出てる爆撃シーンだけでもちゅどーんと迫力あるんだけどなぁ……。どうにかならんのか>彩プロ、アルバトロス or IVC!

ハンガリー動乱関連の映画→「君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956

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