ソチ五輪の聖火、ラクダに乗る
ソチ五輪の聖火、最近はウラル山脈の東側をうろうろしてます。そしてチェリャービンスクではなぜかラクダに乗ってます。カザフスタンに近いから沙漠っていうイメージなのかな。
聖火リレー公式チャンネル・ビデオ日記72日目チェリャービンスク(11分10秒くらいから)
モンゴルとかにいるフタコブのヤツです。冬毛でもっこもこ。ぷるぷる感のある瘤の山が連なるのは変な絵面です。
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コメント
Wikipediaで見たらラクダを市旗と市章に使っているようですよ、チェリャビンスク市。カザフスタンに近いから昔からラクダがいてシンボルにしたのだと思われます。んでも、市旗と市章に描かれているラクダは何故か↑の動画に出ていた中央アジアで良く見かけるフタコブラクダではなくヒトコブラクダなんですよね…。
投稿: 雪男 | 2013年12月18日 (水) 23時06分
Wikipedia見てきました。
ヒトコブ…というか背中にう○こ的なものが!
それより、チェリャービンスクという名前がそもそも、『秘史』とかに出てくるドダイ=チェルビとかオゴレイ=チェルビのチェルビ(侍従)からきてるじゃないですか!
投稿: 雪豹 | 2013年12月19日 (木) 01時03分
そうでしたね、市名がテュルク語由来と出ていました。しかし、人口100万人を超える市とは思えないらくさみしい通りでしたね。路面電車の軌道らいしきものも映っていて所謂、目抜き通りなんでしょうが。んでも、グーグルアースで見たら、シベリア鉄道の起点らしく広大な操車場が見えました。ロシアにも鐡ヲタがいたらきっと“聖地”ですね。( ^ω^ )
投稿: 雪男 | 2013年12月19日 (木) 19時09分
鉄はどこにもいますぞ(笑)。
ロシアの地方都市はあんなもんじゃないですかね-。冬は冬ごもりしますしねー(クマか)。
投稿: 雪豹 | 2013年12月19日 (木) 21時57分