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2016年6月14日 (火)

ドキュメンタリー「真相解明!恐怖の人食い動物」

ナショナル ジオグラフィック チャンネル
真相解明!恐怖の人食い動物シーズン1(2011)
第4話「人間を襲うオオカミ」

 カメラマンのゴードン・ブキャナンは、以前捕食動物を追って大自然の中へ入っても、危険だと感じることはほとんどなかったのだという。ところが、近年状況は大きく変わって、こうした動物たちはヒトを獲物として捕食するようになったというのだ。

 それはなぜか?

 それを解明するために、ブキャナンは身一つで人間狩りの舞台となった現場に入り込んで行く。

 このシリーズで取り上げられているのは次の四種類の動物。

第1話「人間の味を覚えたライオン」LION ATTACK(タンザニア)
第2話「殺人キラー:ヒョウ」KILLER LEOPARDS(インド)
第3話「連続殺人鬼:トラ」TIGER AT LARGE(ネパール)
第4話「人間を襲うオオカミ」WOLF HUNT(アラスカ)

 クマが人を食うのは当たり前過ぎるほど当たり前の事だから取り上げられないのかとも思ったが、アマゾン・プライムで見られないだけで他にもあるのかもしれないナ。

 当然、一番興味があるオオカミ編の感想をば。

 北米でオオカミが人を食った事件は二件しかないんだって。2010年アラスカのチグニックレイクでキャンディスという女性が殺されたのがその一つ。つい最近の話だ。

 普通、
「オオカミは人間を尊敬し、恐れているので人を襲うことはない」
そうで、キャンディスが食われたのは余程の特殊事情だったのかとも思うが、この回だけなーんか変な感じ…。

 ネコ科の動物ならしょせんデカネコ、人間なんか尊敬も畏怖してもいないだろう、という思いが心の底にあるせいか、人を食うようになった原因が徹底的に解明されているせいか、割と納得できる結果だったんだけどな~? 現地の人たちも原因を解明したいというブキャナンに協力的にみえたし。原因に即した対応も取られるようになってたみたいだし。

 オオカミの回は、結局の所、人を食った当事オオカミが駆除されたのかどうかわからずじまい(殺されたオオカミの腹からキャンディスの遺体の一部が出た等の証明がされていない)。理由も想像に過ぎないんじゃないかなぁ。まぁ、襲われた人は食われちゃって状況はわからないもんな。参考にするような類似事件も少ない訳だし。

 メイデイ・シリーズと同じで、原因が徹底的に解明されないと、人身事故は繰り返されるんじゃないのかねぇ。手近にいる個体を駆除して終わり、では何の解決にもなっていない。

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