« ロシアのスペツナズが近々快適で高性能な極地用防護服を装備するらしいよ? | トップページ | ロシアの警察犬は防弾ベストを着てテロリストに突撃するらしいよ? »

2016年11月21日 (月)

アルタイで保存されてたチンギス=ハンの教訓が解読されたってよ

 「智恵の鍵(オユーン=トゥルフール)」というアルタイ共和国アノーヒン記念国立博物館に保管されていた古モンゴル文写本が、イリーナ=ネフスカヤ教授の指導のもとヘルレン=ボリドという学生によって解読されたそうな。

 元ネタはココ→「チンギス=ハンの教え」(アルタイ共和国アノーヒン記念国立博物館

 写本は18世紀前半に書写されたものと見られ、現存する「智恵の鍵」の写本としては、最も古いらしい。筆跡は三人のもので竹ペンや筆で上から下へ、左から右へとモンゴル文字で書かれている。
「女の言葉をあまりまじめにとりあうな」なんて訓戒は、一七条の憲法とよく比較されるチベット「一六清浄人法」をちらっと思い出したんだけど、比べてみたら全然違った(笑)。まぁ、訓戒なんて、似たような感じになるかもなー。

 「智恵の鍵」という書物は非常に有名で、写本がサンクト=ペテルブルグやウラン=バートルに複数保存されていると言うけど、初めて聞く書名だなー。「はっきりした文字(トド文字のこと?)」で書かれたオイラト語写本もあるって言うくらいだから、広く知れ渡った書物・格言のようなんだけど。あるいは日本では別の名前で知られているのかもしれないなー。専門家じゃないからわからないや。教えて!偉い人!

 ……それはいいんだけど、13~14世紀に成立した「智恵の鍵」の最も古い部分は、「チンギス=ハンによって書かれた」と読めるんだけど、こう翻訳して大丈夫なのかなぁ? 「書かせた」なら問題ないんだが……。

|

« ロシアのスペツナズが近々快適で高性能な極地用防護服を装備するらしいよ? | トップページ | ロシアの警察犬は防弾ベストを着てテロリストに突撃するらしいよ? »

シベリア・極東」カテゴリの記事

モンゴル」カテゴリの記事

ロシア」カテゴリの記事

中央アジア」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198713/64525464

この記事へのトラックバック一覧です: アルタイで保存されてたチンギス=ハンの教訓が解読されたってよ:

« ロシアのスペツナズが近々快適で高性能な極地用防護服を装備するらしいよ? | トップページ | ロシアの警察犬は防弾ベストを着てテロリストに突撃するらしいよ? »