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2018年9月30日 (日)

映画「私はヒーローそれともヴィラン?よみがえれ勝連城」

私はヒーローそれともヴィラン?よみがえれ勝連城

2017年日本
監督:杉山嘉一
キャスト:
華那…福田沙紀
美鈴…大城優紀

 勝連城とは、沖縄本島の真ん中ぐらいにある、勝連半島にあった城で、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つ。

 映画の中で、勝連城跡からの眺望が存分に見られてなかなかのおすすめ。アレを見れば、世界に開かれた窓、中継貿易で栄え、「大和(やまと)鎌倉の如し」だったってのが一目で納得できる。

 最後の城主・肝高(きむたか)の阿麻和利(あまわり)は地元ではヒーローだが、琉球王国の歴史上では、按司の位を奪った簒奪者であり、尚真王に伐たれて滅んだ(1458年)極悪人扱いだそうな。

 映画のストーリィは、その「一人の人でも、立場の違う人が見ればヒーローにもヴィランにも見える」という辺りをモチーフにしている。王道と言えば王道のストーリィだから、そっちに気を取られないで、自然に阿麻和利と勝連城に対する地元うるま市の思いを感じられるこういう映画も良いかも。

 ちなみに、この阿麻和利の時代ぐらいが勝連城の最盛期だということだけれど、この勝連城址からは、古代ローマやオスマン朝のコインが出土している(このコインは、古代オリエント博物館の「【開館四十周年記念特別展】シルクロード新世紀 — ヒトが動き、モノが動く —」で展示されるらしいぞ)。なんか時代がバラバラな気がするけど、貿易港としてずっと栄えていたということなんだろうか。城自体は、阿麻和利が敗れたときに廃城になったが、その場所は後の時代も使われてたってことなのかしらん???

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2018年9月13日 (木)

映画「9/11: 爆破の証拠 - 専門家は語る」

9/11: 爆破の証拠 - 専門家は語る

2012年アメリカ
監督:リチャード・ゲイジ

 おお、確かに。主に取り上げている世界貿易センター第7ビルには、大型航空機は全くぶつかってないのに、あんなにきれいに崩れ落ちているのは不自然だよな。建築の専門家が「制御解体だ」と思うのも無理はない。ツインタワーの他に、こんなことが起こっていたとは知らなかったなー。

 原因が「一般的なビル火災」ってされているのも変な話で、ビル火災であそこまで見事に真っ直ぐ崩れるの見たことない。どんなに酷い火事でも、真っ黒焦げになって残ってるもんだ。しかも、世界貿易センター第7ビルって、映像を見る限りではそこまで火を吹いていないし、外壁がきれいなまま、やや内に向かってすとーんと落ちてる。「制御解体」って言われれば、まさにそうだよね。おまけに、爆発音も当時の映像に確かに記録されているじゃん。

 そうはいっても、突然のハイジャックに合わせてそれだけの火薬をささっと仕掛けて壊すのは不可能だろうし……。

 もし、世界貿易センター第7ビルが仕組まれた崩壊だとしたら、テロが行われることを事前に知っていて放置したか、そもそもハイジャックを自分で仕組んだ自作自演って事になるが……。真相究明を求める署名が集まるのも納得だ。

 この映画では、専門家の見地から、不自然な点が淡々と指摘されているだけで、誰がどうしたとかいう陰謀論は語られていない。陰謀だとしたら、とてつもないけど、どうなんだろうか?

 あと、余談だけれど、アメリカ人も、アメリカは神の加護を受けた特別な国だと思ってるんだー(やっぱり)、と感心した。まぁ、どこでもそうだよね。自国は神国だと思うってことは、ごくありふれた普通の国民感情ってことだな。

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2018年9月10日 (月)

OM-D E-M1 Mark II撮影体験ツアーに行ってきたよ

 OM-D E-M1 Mark II撮影体験ツアーというものがありまして。オリンパスのフラッグシップモデルを借りて、写真を撮れるですと!!! と、 秒で申し込みました(笑)。

2018090821

借りた機材はこれ。

ボディ:OM-D E-M1 Mark II

レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

※ マイクロフォーサーズなので、レンズは35mm判フルサイズに換算すると24-200mm相当。高倍率ズームですが、ワイド側からテレ側まで全域で開放f値が4.0というすぐれもの。

 今使っている一眼レフ+100mmマクロとサイズ感と重量感が近いせいか、すごく手に馴染んで使いやすかったですね。グリップも、私の手には深すぎるか? と思っていたのですが、このくらいあるとストラップで支えなくても不安感なく持っていられました。

 はじめての人にも、この組み合わせなら簡単に使えるし、ズームも使い勝手が良さそうだな、と思ったのですが、両方買うと35万円くらいになってしまうんですね。……仕事一筋・無趣味で生きてきて、退職後、趣味を作りたいが何にしたら良いかわからない、という人には手ごろな価格かも?

 ココログは、撮ったままのサイズでは大きすぎてアップロードできないので、WEB用サイズですが、撮れた写真はこんな感じです。

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OM-Dなのでさっそく猫を望遠(100mm)で撮る

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広角(12mm)感が今ひとつ出なかった……

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これも100mmで手持ちですがかっちり撮れてます。

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マクロみたいな感じにも使えそうです。でもさすがに100mmの接写だと、三脚は欲しいところ。

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25mm。望遠ばかり使っていると、標準レンズでも広角のように見えますね。

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アートフィルターを使ってみました。これはドラマチックトーン?

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同じくアートフィルター・ラフモノクローム使用。

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スローシャッターの手ブレ補正体験をしました。
望遠(100mm)1/8秒の手持ちでも大丈夫。
※カタログスペックでは、手ブレ補正効果は、5.5段分とあります。5絞り半というと、手ブレしない具合が1/250秒くらいで撮った時と同じということかな。それでいて、被写体の動きは止めないから、流れるものを手持ちでも撮れるという実験です。

2018090809

↓中央部を拡大してみるとこんな感じです。

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↓右上の端でもこんなにきれいです。

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 正直言って、電子ビューファインダーは少々違和感ありました。遅延はないんですが、コントラストでしょうか? 見映えなので感覚的なものだと思います。

 はじめてのカメラ(しかも初めてのミラーレス)でしたが、使いやすくていいですね。この辺に貼っておいたら、誰か私に買ってくれないものでしょうかねぇ……(笑)。

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