2024年12月25日 (水)

「チンギス=ハン紀[2]」できましたぁあああ!@月西え38a

『モンゴル史』「チンギス=ハン紀[2]」できました!

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良かった良かった間に合った。

C105、12月30日(月)「群雄」西 え38aでお待ちしております~。

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2024年11月10日 (日)

Comic Market105に参加します@月西え-38a

「群雄」Comic Market105に当選したそうです。

12月30日月曜日 西地区 “え”ブロック-38a

こんなのを予定していますが……

C2hyoshi

できてるのは表紙だけ! 

間に合うのか~?

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2024年8月 7日 (水)

C104「チンギス=ハン紀[1]」できました@月東ニ55b

「チンギス=ハン紀」できました。

なんかぎりぎりな感じがしないでもないけど、できてしまえばもう安心。
これで「群雄」スペースにならべられるぅ~。

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やっぱり祭りには新刊がないとね!

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2024年7月29日 (月)

C104「チンギス=ハン紀[1]」は印刷中です@月東ニ55b

Comiket104に向けた「チンギス=ハン紀[1]」の原稿は、
なんとかできました。
今頃印刷中かなぁ。

新刊出すの久々だし、超楽しみ。

 

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2023年12月31日 (日)

コミックマーケット103に参加しました

 朝雨だった今日・12月31日も昼は雨が上がり、ちょっと青空が見えました。

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トビが飛んでいます。手元の食べ物に気をつけましょう。
 

 コミックマーケットに参加しました、とはいうものの、新刊も間に合わなかったので寂しいです。なんだか華やかなコスプレをした人々が大勢通り過ぎて行っておもしろかったのですが。

Comiket103 

 今年は夏も出せなかったので、来年になったら本気出す!

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2023年11月 8日 (水)

馬の博物館「戦国武士と馬」を見に行った

 馬の博物館で開催されている「戦国武士と馬」を見に行ってきた。

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 いやー興味深かった。よく戦国時代に使ってた鞍なんて残ってるもんだ。

 作られたのが室町時代だっていうだけでなく、消耗品とみられるような、使用痕のある本当に使ってたヤツってところがまた見所だ。草摺があたると鞍にこういう傷ができるのか、とか、踏ん張ると鐙のこんなところが減るのか、今の靴と同じような部分が減ってるな、とかわかるんだよ? すごくない?

 あの苦しかった戦場で使った……みたいな思い入れのある品だからとって置いたんだろうか。 昭和の大量生産品が、今はむしろ手に入らない貴重品になっているのを見ても、断捨離って害悪のように思えてしまう。思い出の品は何でもとっておくに限る(笑)。

 あと、個人的に興味深かったのは、信長や家康の書状。

 何の因果か、『集史』「部族篇」の続きで、「チンギス=ハン紀」を訳している所なので、チンギス=ハンがケレイドのオン=ハンやオトラルのカイル=ハンにあーだこーだ言い遣る場面が出てくる。まぁ、大帝国になる前は口頭で言い遣る訳なんだが、その内容は信長や家康が手紙に書いて何かを頼んだり指示したりすることと似ている。

「なんだ、同じようなことしてるんだ」というのもおもしろいポイントだが、チンギス=ハンの言葉をどういう口調で訳したもんかと悩んでいたから、「あ、これ参考になるじゃん!」と思ったわけ。

 だってさ、訳し方一つで上から目線にも、丁寧な御願いにもなっちゃうじゃない? それでチンギス=ハンの印象が変わっちゃうとまずいなぁ、と思って。

 常設展の方も、モンゴルやキルギスの乳酒を醸す革袋が展示されていておもしろかった。いろんな型があって、バラエティーに富んでいる。

 そして、モウコノウマが完全な野生馬ではなく、再野生らしいという但し書きがされていて、さすが新しい説(といっても数年前に発表されたものだが)の紹介もぬかりない。

 併設されているポニーセンターでは、馬にニンジンをあげるイベントなどもあって、とても充実した見学になった。

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鬣がもさもさでかわいい与那国馬サンゴちゃん モンゴルの馬はこの位の大きさかな

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詳しくは公式サイトのこちらへ。

 

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2022年12月 8日 (木)

コミックマーケット101に参加します@土東マ09a

「群雄」は今年の冬のコミックマーケットにも参加します!!!
土曜日 東地区“マ”ブロック-09aです。
なくなっていた『モンゴル史』「部族篇」の2と3もできましたので、全巻そろいました。
Mongol23
『ルーン文字碑文関連資料集』『ウンゲトゥの石像』『アニー マヌチェ・モスク壁面のペルシャ語碑文』もよろしくお願いします。

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2022年8月13日 (土)

嵐のC100(物理)

100回記念のコミックマーケットに参加しました。

台風の影響で風が強く、直射日光もなかったので、待ち時間もそんなに暑くなくて良かったのですが……

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不穏な雲が流れる流れる。

そして、入場が始まり建物の中に入る直前にぽつんぽつんと降り始め、群雄スペースへ向かう頃にはザーッとすごい勢いで雨が降ってきました。

ひょえ~。すごいタイミング。まぁ、そのお陰で夏コミ特有の酷暑はなく、楽ではありました。

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『ウンゲトゥの石像』は右端。台風の影響で、早めに帰る人が多かったようですね。いつ電車が止まるかわからない、みたいな過酷な条件の中で来てくださった方々、ありがとうございました。

 

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2022年8月11日 (木)

『ウンゲトゥの石像』刷り上がったそうです!

C100に間に合ったー!

「群雄」は13日(東Q12b)。ギリギリ過ぎる~(笑)。

実物はまだ手元にないので、画像は次の機会に。

ところで、今回の薄い本には巻頭カラー頁がありますが、そこに入れなかった写真を一つ。

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なぜ入れなかったかというと、石人とも自然石とも判断がつかなかったため。顔ないし。

でも、後から考えると、16頁の№27(35)の人物像なんじゃないかと思えてきました。

№27にはイラストがないので、すり合わせるすべもないんですがね。ナンバリングされているということは、発掘報告書かなんかを見るとイラスト的なものが出ているかもしれません。

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2022年8月 8日 (月)

C100では『ウンゲトゥの石像』@土東Q12b

薛延陀の夷男の廟だという説を称えるヴォイトフの『ウンゲトゥの石像』ですが、表紙はこんな感じになる予定です。

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地味?

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こんな感じの方が良かった?

ところで、この表紙を作ってるときに、この石人の目って卵形の出っ張りの下のへこみのところで、卵形の出っ張りは帽子かなんかの装飾品のような気がしてきたんですけど(バランス的に)、どうでしょうか?

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