2022年12月 8日 (木)
2022年8月13日 (土)
2022年8月11日 (木)
2022年8月 8日 (月)
2022年6月11日 (土)
コミックマーケット100に参加します
群雄はコミックマーケット100(Comiket100)に当選しました。
2022年8月13日土曜日 東Q12bです。
世にも珍なる薛延陀ネタ「ウンゲトゥの石人」の準備はしているんですが、間に合うかなぁ……という感じです。
とりあえずは前回のコミケで出したバルトリドの「アニー マヌチェ・モスクのペルシャ語碑文」をよろしくお願いします。
あー、でも一般入場は今回も抽選でしょうから、まずはそれに当たらないといけませんが!
2022年5月27日 (金)
ついに出た『集史』「モンゴル史」部族篇の日本語訳!
お?
おおっ?!
おおおお!!
一面じゃないですか! 風間書房さん!!
ついに出ました。
『集史』「モンゴル史」部族篇 訳注ぅぅううう!!!
……まぁ、発行は先月だったんですけれど。ようやく世に出ました。
2年くらいこれに全力を注ぎ込んでいたので、ブログ書き込みがおろそかになっていましたが、ようやく何か書く余裕が出てきました。なにしろ、版下もカバーデザインも自分でやったので、いろいろいっぱいいっぱいでして。
それはともかく、モンゴルに興味のある人におすすめです! チンギス=ハンに関係のあるいろいろな人が出てきて、しかもキャラが立っているので、教科書の中でしか知らない様な人でも、あの人はああだったのかなー、こうだったのかなーと想像が広がり、血肉のある人間として感じられるようになりますぞ。
2020年8月16日 (日)
『モンゴルの親族組織と政治祭祀 オボク・ヤス構造』を読んで考えたことなど
『モンゴル史(集史)』ロシア語版を訳しているとき、悩んだことの一つがローヂチ(родич)の訳。
そもそもこれ、モンゴル語の何の訳なんだろう? アカ・ヴァ・イニと一緒に出てくる印象があったので、オボクの訳なんだろうか? じゃあ、ロート(род)がウルクかな???と思っていたが、ラシード原文のペルシャ語を見ているワケではないので、想像の域を出なかった。
そんなとき、楊海英著『モンゴルの親族組織と政治祭祀 オボク・ヤス構造』という本が出ているのを知り、これで謎が解けるかも、と思って即ポチした。
読み始めて間もなく、30ページにモンゴル語とロシア語の対照表が出ていた。
積年の悩みに決着が!と胸が高鳴ったのだが、思っていたのと何か違うような?
というか、この本、ウルクが全く出てこない。最終章にようやく出てきて、ウルクはオボクのテュルク語的表現だとひとことで終わり。そ、そうだったのか?
つまり、ウルクとオボクには差がなく、差がないところに無理に違いを見いだそうとしていたから混乱しまくっていた(←自分が勝手に)ってこと?
とはいえ、『モンゴル史(集史)』も「部族篇」しか訳してないので、『集史』全体では違うのかもしれない。しかもロシア語の時点でいわばモンゴル語→ペルシャ語→ロシア語の重訳だから、もとのモンゴル語がどの程度反映されているかわからないよなー、と思い、とりあえず「部族篇」も一部訳しているスミルノヴァさん訳の「祖先紀」「チンギスカン紀」で、ロート(род)が何の訳かハッキリ書いてある箇所をピックアップしてみた。
ナサブ(nasab)5箇所
ウールーク(ūrūġ)2箇所
カビーレ(qabīle)6箇所
ナスル(nasl)4箇所
クドゥード(qu ̒dūd)3箇所
ヘイル(kheyl)2箇所
シャヂャル(shadjar)1箇所
アスナーフ(aṣnāf)1箇所
……って、バラバラやん!(笑)結局、一般的にロートに訳されてるのは普通のペルシャ語なんだろうな?
どんどん群盲象を撫でる的な方に行ってる気がするので、余談は脇に置いとくとして。
『モンゴルの親族組織と政治祭祀 オボク・ヤス構造』そのものは、とてもおもしろかった。モンゴルの部族や氏族の名称について、今まで、全部個別案件、それぞれ来歴をたどらなきゃダメかとあきらめていたものが、オボク、ヤス、オトク等から考えて、これほどスッキリわかりやすく系統づけられたものはなかったように思う。「だいたいこんな感じ?」と漠然と感じていたことともピタリ合ってる。
ただこれ、『集史』『秘史』あたりでモンゴルの部族名と系統というか関係性が頭に入っていないと、とっつきにくいかもしれないな。逆にそれがわかると、チンギス時代のあの部族が、今はこうなってああなっているんだ、と面白さ倍増。
モンゴル帝国時代が現代モンゴルにも生きている感じがしてとても良い。
2020年8月10日 (月)
『モンゴル紀行』(1972年)を読んでみたらおもしろい発見があった
小澤重男さんと言えば、岩波文庫版『元朝秘史』や『元朝秘史全釈
』で大いにお世話になった(翻訳時に参照しまくった)ので、小澤重男=元朝秘史ぐらいのイメージができあがっていたのだが、この本に小澤さんが山登りする話が書いてあるらしいと知り、「そんなスポーツマンな面もあったのか!」と少々意外に思って気になっていた、、、割にはツンドラ……いや積ん読になっていたので、今更ながら読んでみた。
読んでみたら、あらすごい。「山登り」程度の話じゃなくて、モンゴル西部の未登峰ハルヒラーに、しかも隊長として挑むというガチな話。いまどきの日曜登山家がホイホイ難しい山に登っちゃうのとはわけが違う。何かすごい。
しかもこれ、日本とモンゴルの間に国交がない時代の話なんだよね。モンゴル人力士が日本で大勢相撲を取っている今からは想像しにくい時代だなぁ……と思ったけど、やっぱりモンゴルだなぁと思えるところはそこかしこにあった。良いところにしろ、悪いところにしろ(笑)。
でも、さすがにその辺の草っ原に飛行機(国内線ではあるが)が離着陸ってのは、今はないだろうなぁ。「そういうの、ノモンハン(ハルヒン=ゴル)戦記とかで読んだことあるぞ」って思ってしまった。……でもわからない。そんなにモンゴルを極めたわけではないので、地方空港へ行ったら案外その辺の好きなところに着陸するスタイルだったりして。
全体の分量の半分以上が、山そのものに着くまでのあれこれの困難と、登頂後のモンゴルの歓待ぶり。登山そのものの記述よりずっと多かったので、アネクドートの「レーニンと会った農民が出版した本」みたいになっとる(笑)。
とはいえ、登山の拠点となる地方都市がウラーンゴム(オラーンゴム、ウランコムとも)、しかもロシア(ソ連)経由で行く話だったので、「どうやって行くんだろう?」と興味津々ではあった。モンゴル西部とロシアは、ハイウェイで繋がってるとかいう話だったので。
しかし、何のことはない。イルクーツクから飛行機でウランバートルへ飛んだだけだった。ちなみに、草っ原滑走路は、ウラーンゴムの話。
ところで、なぜウラーンゴムかというと、ルーン文字碑文と同時期(9世紀前半)に建立されたと覚しきウィグル文字の碑文があるから(何が書かれているかはシェルバク『ターキッシュ・ルーン テュルク人最古の文字の起源』参照)。本文中ではこの碑文に全く言及されていなかったけどね。そのため、見過ごしそうになったが、この碑、挿し絵の写真に写っているではないか!
露天に雨ざらしなのでレプリカかもしれないが、当時のモンゴルだったら、オリジナルが雨ざらしってこともあり得る。まぁ、今ではさすがにそんなことはなかろうが。
直接関係ないナー、と思っても、どこにどんなお宝が潜んでいるかわからない。自分の担当地域(笑)の情報は、片っ端から洗っておくに越したことはないもんだ。
2020年7月17日 (金)
C99が延期になったそうです!
2020年春に開催予定だったコミックマーケット98の中止に続き、年末の開催が予定されていたコミックマーケット99(C99)が来春まで延期されることが決まったそうです!
今年の5月に出そうとボチボチ訳していたバルトリドの『アニー マヌチェ・モスク壁面のペルシャ語碑文』(イル=ハン・アブー=サイードの令旨についての考察)は、挿絵の挿入や校正作業を経て、後は印刷に回すばかりになっていたのですが、それも来春までお預けのようです。
仕方がないので通販に力を入れることとし、在庫が切れている『モンゴル史』「部族篇」の1と4を増刷しようと考えています。で、増刷するならせっかくなので、その後判明した不確定な箇所を正し、完全版にしたいので、もう少し待って下さいまし。……決して「出す出す詐欺」じゃないですよ(汗)。
※まぁ本当は、上記バルトリドの翻訳も「部族篇」3の20頁に「参照せよ」とある論文なので、「部族篇」1~4読む際のお供に連れて行って欲しかったんですけどね~。
群雄堂書店の本は「薄い本」といっても、家族に見られても恥ずかしくない・むしろ見せびらかして自慢して欲しい本なので、ふるって注文していただきたいところ……なので、頑張って完全版作りに励みたいと思います。
2020年3月 8日 (日)
C98に向けアラビア文字のタイポグラフィーについて考える
コミックマーケット98は、やるのかやらないのか?何だか不透明な今日この頃ではありますが、My出し物の方はV. V. バルトリドの「アニー マヌチェ=モスクのペルシャ語碑文」(コード名「アニーにおまかせ」)の翻訳が着々と進んでおります。っていうか、下訳は終わっているので、読みやすさや訳語の統一等々の細々した問題に目をつぶれば、「出す」重視で内容を問わないなら出せる(笑)状態です。
冬コミ・春コミ間の期間が短いので、短めのをちょこちょこっとやろうと思ってこれを選びました。内容も、アニーの住民から不当な税金を取り立ててはいかん、というアブー=サイードの令旨の碑文で、杉山正明氏の「八不沙大王の令旨碑より」と似ており、東西のモンゴル王の命令を並べてみたらおもしろかろう、という思いつきもあってのことです。
しかし、ペルシャ語?アラビア語?の部分が多くてとんだ地獄を見ました(笑)。とはいえ、一応入力は終わっています。ただ、文字の識別が困難な箇所があって、あまり自信はありません。
特にファーとゲイン。この語中形をどうやって見分けるんだ???と、悩んでいましたが、打ち込みが終了して「原稿作りも一段落!」と、息抜きにネットサーフィン(死語)をしていて良い資料をみつけました。
それがこれ。「アラビア文字の基礎知識」。
超初心者向けのペルシャ語入門の語学書を読んでもサッパリわからなかった事、致命的な欠陥ではないけれど美観的にどうにかならないかと思っていた箇所がバッチリ出てました。
のみならず、『モンゴル史』「部族篇」で「???」となっていた箇所も「あっ、あれってこれじゃん!」と、わかってきました。……それにしても、2005年版かぁ……もっと早くに出会っていれば!
でも言われてみれば当然で、ネットやパソコンでのペルシャ語やアラビア文字の表記の問題なのだから、ネット上でなにかしらの議論が繰り広げられていたはずです。しかも、ペルシャ語そのものを学ぼうというわけではないのだから、最初からネットで探すべきでした。
※たとえば、Tahomaのアラビア文字フォントは「漫画チックな(もっと言えばふざけた)印象を与える」とか、アラビア文字の「Unicodeにおける文字名称は、ヤケクソ(?)で付けられた物が多数ある」なんて箇所は、読んでいて笑えるような笑えないような、「あ、やっぱりそう思うよね?」と、とても共感。
※また、「アニー……」の中では、日本語フォントとアラビア文字ペルシャ語のフォントを同じポイント数によるとアラビア文字が小さく見えるんだけれど、かといってアラビア文字部分だけポイント数を上げると行間が空いてしまう、というような問題も取りあげられていました。だいたい、原稿を作っていてきれいな見た目にしたいなぁ、と思ったときに問題になった点は、既に議論し尽くされていたというわけ。ま、解決はしてないようですが……。
とはいえ、チャットのような場所で繰り広げられた議論を今から追いかけるのは難しい……というかメンドウクサイので、ここまでスッキリわかりやすくまとめてある文書は大変重宝します。いま日本語ワープロで多言語混在、しかも左→右文も右→左文もガツガツ混在できるのも、こういった試行錯誤があったからでしょう。
ちょうど売り切れている「部族篇1」の疑問だった箇所もこれのおかげで直せそうです。コミックマーケット98にむけ、ぽちぽちとでも確実に準備を進めて行きますよん。
より以前の記事一覧
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- 昨日はありがとうございました@Comiket94 2018.08.12
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- Я буду участвовать в 87-ом Комикете!@日西ふ02a 2014.12.13
- コミケット87に参加します 2014.11.03
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- 「部族篇3」入稿したよ@15日西お20a 2014.07.28
- 「部族篇3」改訂したよ@15日西お20a 2014.07.16
- コミックマーケット86に参加します 2014.06.07
- 映画「ザ・ナショナル・トレジャー ドラゴン神殿の秘宝」 2014.04.26
- ソチ五輪の聖火、タタルスタン入り 2013.12.31
- 『モンゴル史』部族篇2が我が家に着いたー! 2013.12.26
- 「部族篇2」できました 2013.12.23
- ソチ五輪の聖火、ラクダに乗る 2013.12.18
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- 【翻3-21】姑臧問題 2007.06.21
- 【翻3-20】セリンディアのペリオイキス 2007.06.20
- 【翻3-19】城塞都市 2007.06.19
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- 【翻3-17】バルバロイ 2007.06.17
- 【翻3-16】陝西と山西 2007.06.16
- 【翻3-15】世界の中心 2007.06.15
- 【翻3-14】唐におけるクニャージの立場 2007.06.14
- 【翻3-13】仏陀の娘 2007.06.13
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